TOKIOの松岡昌宏さんの大ファンです!!
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プロ野球12球団と警察庁などで作る「暴力団等排除対策協議会」が今年3月、中日の私設応援団2団体に応援活動禁止を通達した問題で、2団体のメンバー105人が19日、「理由もなく応援活動を禁止され、精神的苦痛を受けた」などとして、12球団と日本野球機構、日本プロフェッショナル野球組織を相手取り、通達の撤回と原告1人につき22万円~11万円の損害賠償を求め、名古屋地裁に提訴した。
訴えたのは、「名古屋白龍会」の25人と「全国竜心連合」(名古屋、岐阜、広島など全国7竜心会で構成)の80人。 訴状によると、同対策協議会は3月27日、2団体に対し、プロ野球の試合での太鼓やトランペットなど鳴り物応援の禁止を通達。このうち、名古屋白龍会の26人に対しては球場への入場自体を禁止した。この26人のうち25人が訴訟の原告となっている。 原告側はこの措置について「告知・聴聞や理由の開示もなく、手続きが不透明で、権利の濫用」と主張し、通達の撤回を求めている。 12球団は暴力団排除を目的に06年シーズンから私設応援団を許可制にしている。同協議会は応援禁止措置の理由を公表していないが、暴力団と関係している疑いがあると判断したとみられる。 ・・・プロ野球の私設応援団と暴力団の繋がりは古くから言われている事ですね。実際に球場に行っても、暴力団と見分けのつかない連中が大勢います。まあきちんとルールを守って入場し、ルールを守って応援していればいいんですが、結構傍若無人ぶりが目立ちますからね。近年のプロ野球改革の流れで排除していく動きが加速している、という事でしょう。 PR |
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